RC造で、壁式工法とラーメン工法の違いは?(03-02)


壁式鉄筋コンクリート造(WRC)は、柱と梁を設けずに、壁とスラブ(床)によって建物荷重を支える工法です。荷重を支える強度確保の為に、必要となる鉄筋を含めた壁量が定められています。柱と梁がない為、内部空間が広く取れるメリットがあります。原則として、5階建てまでの建築が可能です。ラーメン工法とは、鉄筋コンクリート造の一種類で、柱と梁によって建物を支える構造です。ラーメン(Rahmen)とはドイツ語で「枠」を意味します。柱と梁の量に応じて開口部が広く取れるが、室内の柱と梁が視覚や利用勝手の観点で制約を受けます。